電気工事110番では、荒川区の漏電修理・ブレーカーの交換を19,800円(税込)から※ご提供しています。
▼漏電修理
漏電が起きる原因は下記のようなものが挙げられます。
・絶縁処理の劣化
・被膜の破れ・剥がれ
・濡れている状態で電気機器を使用する
・不適切な電気工事による施工不良
漏電が発生しますと、まず懸念されるのが感電です。家庭用の電力でも、感電すれば命を危険に晒すことになります。また、電流が流れることによる発熱・発火や最悪の場合は火災、漏電ブレーカーの遮断による停電の危険性があり生活面で不安です。また、目にみえないトラブルとして、知らず知らずのうちに電気代の増大などの問題が起こる可能性があります。
このように漏電は非常に危険な現象ですので、速やかに漏電修理をしなければいけません。漏電を修理するためには下記のような対処方法が取られますが、素人では行えず電気工事士の免許が必要な作業も含まれますので、電気工事のプロにお任せいただくのが安心です。
・被膜が破れたケーブルの交換
・電気機器と配線の接続の再施工
・アース線・漏電遮断器の設置もしくは交換
▼ブレーカー交換
ブレーカーとは、「分電盤」とも呼ばれるように電気を振り分ける働きを担っています。ブレーカーの交換が必要になる理由は、主に「契約アンペアの変更」もしくは「ブレーカーの老朽化」が考えられます。
ご家庭や法人様によっては、電力使用量の増減に応じて契約アンペアを変えることがあります。また、ブレーカーも老朽化は避けられません。ブレーカーが不具合を起こしますと、異常が無いにもかかわらず勝手に停電するといった不具合が発生するようになります。
ブレーカーは電気を司る重要な機器であるため、その修理・交換については資格者の対応が基本になります。
この2つのトラブルは、荒川区のどのような場所で発生してもおかしくありません。どちらも甚大な被害をもたらす恐れがありますので、ご心配なお客様は定期的な点検と、早めの交換・対策依頼をおすすめします。
※対応エリア・加盟店により記載価格での対応できない場合もございます
※別途部品代等がかかる場合がございます